器質性EDとは

器質性EDは、精神的な原因で起こるEDではなく、身体的な障害で起こるED。
血管、陰茎、内分泌、神経などの問題で起こる。

 

陰茎に問題がある場合、脳から陰茎までの神経に問題がある場合、陰茎の血管に問題がある場合、ホルモンに問題がある場合、体質的な勃起障害などの総称として呼ばれている。

 

器質性か機能か明確に区別できないことや両方が重複していることもある。
若いうちは心因性が多く、50代を過ぎると器質性EDが増える。

 

 

器質性EDになる原因

糖尿病患者の3割程度は、糖尿病によりEDとなる。
糖尿病になると海綿体への血液の流れが悪くなってしまうためと言われている。

 

脳の障害、脊髄への損傷、高血圧、薬の副作用により起こるEDがある。
脳の障害、脊髄の損傷、の障害は神経に障害があるために性的刺激が脳に伝達されないために起こると考えられている。

 

血管自体に動脈硬化などの障害がある場合には、陰茎海綿体(いんけいかいめんたい)の動脈が拡がらないため、十分な量の血液が流れ込まず、勃起が起こりにくくなる。

 

薬の副作用によるEDの主な例は、前立腺肥大にかかった際に用いる女性ホルモン剤の服用により、男性ホルモンの働きを抑えてしまい勃起が妨げられてしまうことがある。